ゆうちょ銀行、住宅ローン販売で地銀へ提携呼びかけ
本年10月に誕生する「超巨大銀行」ゆうちょ銀行が、主要地方銀行と連携して住宅ローンなど個人向けローン事業に参入する方針であることが8日に分かった。
まず、ゆうちょ銀はとりあえず地銀のローンを代理販売し、ノウハウ取得後、本体での参入を予定している。
民営化準備会社の日本郵政は、すでに常陽や横浜、福岡などの地銀上位約10行に提携を呼びかけている。
提携に応じる銀行には、今月18日までに提携に関する提案を出すよう求めている。
もし提携に応じる場合、地銀側からは、ローンの詳しい商品内容を理解するための研修などの支援を行うことなどが想定される。
ゆうちょ銀行は、これまで貸し出し業務の経験がないためノウハウが無い。
それで、まず代理店としてローン販売することで地銀から審査などのノウハウを得る狙いがそこにある。
ただ、圧倒的な集金力や店舗網を持つゆうちょ銀は民間金融機関にとって最大のライバルであり、競争の激しい個人ローン事業での提携を拒絶する地銀が出るのは必至だ。
ん? ライバルになるのだろうか?
あまりにも、規模がデカ過ぎる。
日本には、こんなことわざがある。
「長い物には巻かれろ」


