米住宅ローン市場、変動金利型から固定金利型へシフト
米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)によると、米国では変動金利(ARM)型の住宅ローンから固定金利型の住宅ローンへの借り換えが急速に進んでいる。
市場金利の変動不安が大きくなっていることが背景にあるためだ。
ARM型住宅ローンのタイプは、当初の3〜10年が固定金利で、その後変動金利に移行する。
第2・四半期は、フレディマックが保証するARM型住宅ローンの借り主の約86%が、固定金利型ローンに借り換えた。
第1・四半期も88%の人が固定金利型ローンに借り替えている。
現在、1年ごとに金利を見直すタイプのARM型ローンの金利は、固定金利型よりも平均で0.9%ポイント金利が有利だが、金利上昇リスクを考えて変動金利型から固定金利型住宅ローンに切り替える人が増えているという。
HSBC(ニューヨーク)のモーゲージ取引担当責任者リチャード・ライトバーン氏は「(ARM型から固定金利型への借り換えは)現在進行形の現象で、当面終わりそうにない」と述べた。
日本と同じだよね。


