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床下残留汚染物質の分解及び無害化作業
■白蟻駆除及び防除施工による汚染
日本の多くの白蟻防除業者は、『日本しろあり対策協会』が認定している薬剤(ケミカル製剤)を基本的に白蟻駆除や予防の際に使用しており、現在も半数以上の防除業者が使用しているのが現状だと思います。(2001.04.01現在)
近年、シックハウス症候群のことが問題になり、そのシックハウス症候群を引き起こす原因の化学物質の中に防蟻薬剤(ケミカル製剤)がリストアップされています。
また、室内の空気汚染物質であるVOC(揮発性有機化合物)のなかにも、防蟻薬剤から揮発された化学物質がリストアップされています。
これらは主に、土壌処理によって大量に床下に散布された防蟻薬剤から揮発される物質です。
この薬剤(ケミカル製剤)は、白蟻に対して効力がなくなっても、内分泌かく乱物質(いわゆる環境ホルモン)として、長期間床下に残留する危険性が残されおり、その問題は解決されておりません。
ようするに、化学合成防蟻薬剤を使用して白蟻駆除や防除施工をした場合、床下環境は化学物質によって長期間汚染し、また、揮発した化学物質は室内の空気を汚染し、その空気を吸うことによって体内に化学物質が取り込まれる危険性を示しています。
これらの化学物質は、シックハウス症候群を引き起こす原因となり、人間の体内に濃縮されて蓄積していく性質があるため、我々人間の健康面に与える影響を考えると驚異的な物質です。
■床下残留汚染物質の分解及び無害化作業
分解及び無害化できるといっても、薬剤散布前のキレイな状態(100%)に戻すことは困難な作業だと思って下さい。
特に、駆除によって木材注入や壁の中に薬剤を注入してある場合、確率はさらに低下します。
しかし、揮発物質の多くが床下の土壌面から上ってきていることを考えた場合、床下環境はまずまずの結果を出せると考えます。
床下残留汚染物質の分解及び無害化は、作業終了後約4週間(最短)で完了いたします。
使用する素材:天然素材(もともと地球上に存在する素材を使い分解及び無害化いたしますので、人・動植物・地球環境に対して完全に無害です。)
※注意次項
この『床下残留汚染物質の分解及び無害化作業』を実施した場合、作業の完了後は土壌中の有機物が多くなりシロアリを含め様々な生物が生息するのに最適の環境になります。
したがって本作業の完了後には、シロアリに対しての何らかの予防処理が必要になります。
そこで、当社では【天然素材や薬剤を床下に散布しないシロアリ防除工法】の施工をおすすめいたしております。
ぜひご検討下さい。
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